エアコンの各メーカーごとのウリを記載しておきます。
● パナソニック
エコナビ機能搭載で、人の活動量、日射量などを判断し、自動で節電
します。
ムービングフラップ機能は、暖房時は足元に、冷房時は頭上に、
集中して気流をおくり、上半身と足元の温度ムラを防ぎます。
暖房時に効果的なのが、エネチャージシステム。
室外機から放出していた熱を蓄熱し、暖房パワーに変換します。

● 日立
白くまくんの愛称。
くらしカメラ搭載で、活動量や、人の数を見て、風向きや風量を
コントロールします。
ステンレスクリーンシステムは、痛風路やフィルターを、ステンレスで
コーティングしています。
ステンレスは、プラスチックに比べ、ホコリがつきにくく
また、ステンレスに含まれる金属イオンが、菌を抑制します。

● シャープ
「 ママと赤ちゃんにやさしいエアコン 」 をうたっています。
ロングパネル気流制御で、風が直接当たりません。
風の吹きこみ口を大きくし、開閉するロングパネルが
夏は天井から冷やし、冬は、足元から暖めます。
おなじみのプラズマクラスターは、菌やニオイを除去してくれます。
室外機のエコタンクシステムは、安定運転時に、無駄になる力をためて
一気に冷やしたい時など、パワーが必要な時に活用するエコシステムです。

● 東芝
大清快の愛称。
室外機内のコンプレッサーを2つのシリンダーで構成。
必要パワーに応じて、1つのシリンダーで運転するなどして
省電力化しました。
空気清浄システムは、プラズマ空清で、ウイルスや菌を吸い込み
除菌します。
また、PM2.5の除去にも対応しています。
また、ピコイオン空清で、イオンを放出し、嫌なニオイも除去します。

● ダイキン工業
うるさら7が人気。
サーキュレーション気流は、天井に沿って風を送り
エアコン下部から、空気を吸い込むことで、部屋内の気流を
循環させます。
うるる加湿は、外の空気を室外機で取り込み、水分子を取り出して
室内機の気流に乗せて加湿します。
新・さらら除湿は、お部屋の空気を利用して、除湿で冷やされた
空気を、室温に近づけて吹き出し、寝苦しい夜でも快適です。

● 三菱電機
霧ヶ峰の愛称。
エコムーブ・アイは、体感温度を測るセンサーを搭載し
快適な室温に調整します。
また、爽風と冷房を、自動で切り替えるハイブリッド運転で
節電効果も高いです。
部屋に人がいない時は、いなくなって3分後に、セーブ運転、
30分経つと、自動で送風にかわる、スマートSTOP機能もあります。

以上、ご参考までに。
posted by ゆずMAN at 21:07
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