知恵や雑学のためになるかも日記
2013年05月10日

レオポンと阪神タイガース

みなさんは、「レオポン」って、ご存知ですか?

50代くらいの関西虎ファンの方には、詳しい方もおられると思います。

レオポンとは、オスのヒョウと、メスのライオンを、異種交配して生まれた
一代雑種のこと。

阪神甲子園球場のそばにあった、甲子園パークで、飼育されていました。

レオポンの語源は、ヒョウを英語でLEOPARD(レオパード)といい
このLEOとLION(ライオン)のONを合わせてLEOPON(レオポン)と
名付けたそうです。

体にはヒョウの斑文があり、気性が激しく動作も機敏で、体つきはライオンに
似て大きく、毛色は薄く、雄にはたてがみが生えて、ライオンの風格を備えて
いたらしい。

さすがは阪神!と、ビックリなのは

5月のこどもの日、甲子園パークでは、鯉のぼりをあげると、広島カープの
応援になる、として、このレオポンの、のぼりをあげていたそうです。

なお、このような一代雑種を作って見せ物にするのは、生命への冒涜だという
声が強まり、一代雑種づくりは次第に行なわれなくなっていきました。

時代は変わっても、阪神ファンの熱さは変わらないものですね〜。






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2013年04月16日

野菜の食べ方を変えた キャベツ

先日、トンカツを食べに行ったのですが、付け合せのキャベツの千切り、
おいしいですよね〜!
しかも、お替り自由。

このキャベツの千切り、家庭でするのは、すごく難しいんだそうです。
私は、料理ができないので、わからなかったんですが。

先日、日経の記事で見たのですが、このキャベツの千切りが
日本人の、野菜の食べ方を変えたのだとか。

順を追って説明すると

日本で最初に、「とんかつ」を出したお店は、東京、銀座の洋食店、
「煉瓦亭」(れんがてい)。

煉瓦亭は、1895年(明治28年)に創業し、フランス料理店としてスタート。

油やバターをふんだんに使う料理が、日本人の味覚に合わず、苦戦していたが
横浜のレストランで、フランス料理を学んだ、2代目店主の木田元次郎が

天ぷらのように、揚げた方が、からっとして日本人に合うのではないか、
牛肉より豚肉の方が、あっさりするのではないかと考え、できたのが
「ポークカツレツ」だったそうです。

この当時の付け合せは、ベークドポテトやフライドポテト、煮込んだニンジン、
ゆでキャベツなどの温野菜を添えていたそうです。

実は当時の日本には、野菜を生で食べる習慣がなかったそうで
野菜といえば、煮物や汁物、漬物が一般的だったのです。

そんな状況を一変させたのが、日露戦争(1904〜05年)。

若いコックが、兵役に取られ、それまで付け合わせを担当していたコックが
いなくなり、人手が足りない。

そこでヒントにしたのが、キャベツの一夜漬け。

一夜漬けで食べられるなら、生で食べてもおいしいのではないかと考え
試食してみたところ、これはいける!と思ったそうです。

省力化のため、やむなく始めたキャベツの千切り。

「生野菜が出てきて、初めは驚いた」という客も、食べて納得。
「口がさっぱりする」と好評だったそう。

揚げ物と生野菜の組み合わせは、日本人の味覚に合い、ソースとの相性も絶妙。

そして、とんかつの流行とともに、それまで日本人にはなじみがなかった
野菜の生食も、徐々にではあるが、浸透していったそうです。

キャベツの千切り、偉大ですね〜。
そんな歴史の功績を感じながら、おかわりしたいと思います!




posted by ゆずMAN at 21:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 話しのネタ・雑学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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